ワンちゃんも年を取っていくので、人間でいうとシニア・高齢犬にあたるのは何歳くらいなのかご存知でしょうか? わたしたち人と同じく、当然歳をとっていきます。
それは人と比べるととても早いです。
普段どおりに過ごしていても、7歳をむかえるころにはシニアの仲間入りと言われています。いわゆる人の7倍の速さ、といわれてるものです。
この記事では、7歳・8歳を迎えたワンちゃんとのうまい付き合い方と理解についてまとめています。
犬年齢でみたときの大型犬・中型犬・小型犬
犬の年齢を人間の歳に換算して計算すると、おおよそ、大型犬の7歳は48歳・8歳は人間の61歳、小型・中型犬の7歳は44~48歳・8歳では人間の48~53歳に相応します。
こうしてみると大型犬と小型犬では開きがありますね。同じ7歳・8歳なのにどうしてこんな差がうまれるのでしょうか?
大型犬のほうが犬年齢が高まりやすい理由
大型犬のほうが老いを感じるのが早くなっています。この理由としては大型犬は小型犬に比べて体が大きく、代謝が速い、成長ホルモンの分泌量が多いため、心臓や肺に負担がかかり、活性酸素の生成や老化関連疾患にかかりやすく、全体的に老化を早める可能性が高いからといわれています。
命には限りがあるということを考えてしまうと、日々の健康や食生活が気がかりになってきますよね。
わたしたちカニスカリンキッチンでは、日々のワンちゃんのごはんをより健康に気遣ったものにしたい人のためにドッグフード「手作りサプリごはん」を提供しています。
高齢・シニア犬には食べやすく、和食でも人気な「白身魚」がベースの白身魚&紫芋キューブや、高タンパクで低脂質の特徴がある「鹿肉」を使った鹿肉&トマトチーズキューブなどがおすすめです。
7歳・8歳以上のワンちゃんとのうまい付き合い方
7歳・8歳以上のワンちゃんは、特に健康管理が重要になってきます。ワンちゃんの老化と共に現れる身体的変化とは、皮膚が乾燥しやすくなり、毛も白くなることがあります。また、関節の柔軟性が低下するため、活動量が減少する可能性もあります。
以前のような活発性がなく、ワンちゃんの体力の低下を感じるようになりましたらぜひ、定期的な健康診断を受けるようにしましょう。
年に1回以上、獣医さんによる診断を受け、体調を把握することが大切です。 老化しても、適度な運動は必要です。
しかし、無理な運動は逆に体に負担をかける可能性があります。犬の体調と相談しながら、運動量を調整してください。また、外出時には滑りやすい場所での転倒など、事故を防ぐための工夫も必要です。
シニア犬としての7歳・8歳は、新たなケアが必要な時期です。愛犬が健康で長生きするために、しっかりとしたケアと注意が必要ですね。
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